2010年12月31日金曜日

年末ご挨拶と進捗情報

このページをご覧くださっている皆様ありがとうございました。
本年最後の投稿となります。来年もなんとかゲーム作成を継続していきたいと思っております。
今は、ひにけに先生のレベルエディタ関連のページを参考にして、背景マップに関する部分を検討・対応中です。今のところ、次のような感じで、コンテンツパイプラインのマッププロセッサを作成しています。

UROBOROSXNA_20101231_1


メタセコイアのオブジェクトで、 [Path]というのがカメラが通る道順、[PathTarget]というのを視点の先に設定して、ゲーム中に順次カメラを動かす感じです。上の例では[Path]は直線ですが、[Path]や[PathTarget]をカーブさせたり、上下にずらすことによって、面白みがある背景を流すことができるのではないかと思っています。

とりあえず、[Path]上をカメラが辿って、[PathTarget]を視点としてカメラが動いているというところまではプログラムが動作しました。最終的には、以下の動画の背景表示みたいになれば良いなと思います。

こんな感じになってくれれば..(ダライアス)

あと、敵の出現は、マップと連動して動かしたいので、メタセコイア上に、イベント用のオブジェクトを配置して敵のコントロールとか、ここでステージ終了とかを制御しようと思ってます。

また、[map1][map2]などというのが、背景3Dモデルで、適当に背景を分割して、ビューフラスタムに入ってたら表示、非表示みたいにカリングしたらプログラムも簡単に済むかなと思ってます。せいぜい背景3Dオブジェクトは10個程度に分割したらよいかというレベルだと思うので、マップ表示を八分木してとか、面倒なことはやらないで済む方法を考えています。

また、余談ですが、メタセコイアのメニュー[表示]-[視点]で設定してもマップ全部を見渡せないほどマップが大きくなってしまうので、その点はどうしようかと検討中です。検討内容としては、またまた、ひにけに先生の説明を参考に、マップをシーンごとに区切れるようにしたらよいかと思ってます。

文章が下手なので、何を言っているかわけがわからないですね。きりがついたら、動画アップしたいと思っております。



しかし、ひにけに先生は、説明もわかりやすいし、プログラムも見やすいし、見習う点がおおいです。

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